読書週間2016

校内読書週間(10月24日~11月11日)

 

 

  • 図書館クイズ

 

小説形式の本にまつわるクイズを出題しました。

 

本のタイトルをパズルのように組み替える問題や、数字を使った謎解き、本棚に隠されたヒントと小説の中に隠されたヒントを組み合わせないと解けない問題など、多彩な問題に、15名が挑戦してくれました。

 

小説、クイズ共に高校1年生の女子生徒が考えてくれました。

 

 

 

  • 読書マラソン

 

読書週間の期間中に、たくさんの本を読んで、スタンプをためる「読書マラソン」。全員で12名が参加しました。

 

 

 

  • 展示「ミステリー小説の世界へようこそ・・・」

 

ミステリー小説といえば、カッコよく活躍する名探偵、あっと驚くドンデン返し、思いもよらなかったトリック、意外な犯人・・・。魅力を語ると尽きることはありません。今回の展示では古今東西の代表的なミステリー作家 コナン・ドイル、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、エドガー・アラン・ポー、江戸川乱歩、綾辻行人、東野圭吾 の魅力に迫りました。図書委員や読書好きの生徒が紹介するPOPも展示しました。

 

 

 

  • ビブリオバトル

 

 ビブリオバトルとは、愛読書を持ち寄りその本の魅力を紹介し、参加者全員で「読みたくなった本(チャンプ本)」を選ぶ書評合戦です。

 

 参加者14名で行い、チャンプ本には齋藤孝『読書力』、準チャンプ本には宮部みゆき『ここはボツコニアン』が選ばれました。発表者はそれぞれ、「全国高等学校ビブリオバトル2016関西大会」、「ひょうご子ども読書推進フォーラムビブリオバトル甲子園」に出場し他校生と共に発表しました。