読書週間2107

校内読書週間として、11月13日(月)~24日(金)まで

下記の行事を開催しました。

1、図書館クイズ

2、読書マラソン

3、展示 「滝二図書館大賞」を決めよう

  • 図書館クイズは、高校1年生の図書委員が作成してくれました。小説の中に5問の謎があり、文章をよく読まないと解けないクイズや、図書館でヒントを見つけるクイズ、パズルのように文字を並び替えるクイズなど。50名以上の中学生・高校生が挑戦し、みごと高得点を獲得し、図書委員作成のブックカバーを貰った人は、16名でした。
  • 展示「滝二図書館大賞を決めよう」では、「本屋大賞」を真似て、一定の期間内に出版された日本の小説の中で、どの本が「一番面白い本だったか」を、中学生・高校生の目線で決定しました。図書館で投票を行った結果、第1位弥栄の烏 八咫烏シリーズ六阿部智里・著(文藝春秋)、2位は『屋上のテロリスト』知念実希人・著(光文社)、3位は『かがみの孤城』辻村深月・著(ポプラ社)という結果になりました。作品の推薦コメントや中学生、高校生どちらの支持が多かったかなどをまとめて図書館に掲示しました。

 

  • 読書マラソンは、本を借るごとにスタンプを押しポイントに応じて、図書委員作成のしおりや貸出冊数が増える券を進呈しました。参加者は二十六名でした。